野球の肘の痛みの治し方、ストレッチやテーピングのやり方

野球の肘の痛みの原因や直し方ストレッチ、テーピングのやり方を紹介します。サポーター湿布でも治らない肘の内側が痛い時はどうすればいいのか?

おすすめの、評判のサポーターは? その2

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前回は、冷やす機能が付いたものなども説明させていだだきましたが、今回はテニス、ゴルフその他のスポーツのサポーターなどもあり説明させて頂きます。

 

肘の外側、もしくは内側が痛くなってしまうのが野球肘です。痛みが発生してしまった場合には、安静にしておくのが一番良いものの、実際には無理をしてでも投げる必要がある場面もあります。

 

甲子園の予選を始めとする大会が控えているならば、どうしても安静に出来ないというケースも珍しくはありません。肘に痛みを抱えつつも投球しなければならないなら、サポーターの力を借りるのが一般的な対処です。

野球肘は、腱鞘炎の一種であり、似ている症状にテニス肘、ゴルフ肘などが挙げられます。それぞれスポーツの名前が付いているものの、肘の腱鞘炎である点は変わらず、サポーターを利用する可能性が高いのも同じです。

 

しかし、テニス肘は肘の外側が痛むケースが多いので、テニス肘のサポーターを使い回すことは基本的に出来ません。投球を行った結果、肘の外側が痛んでしまうケースでは使えるものの、基本的には野球をされている方向けの製品を買う必要があります。

テニス肘で良く使われているのは、リストバンドのような形のものですが、こちらではなく肘を全体的に包むタイプのものを利用した方が良いでしょう。そして、市販されている製品にはそれぞれの売りがあり、例を挙げると保温効果のあるものは定番です。

簡単な物だとこのような感じですね!あまり、固定の強い物ですと、投球できませんし、変なフォームで投げても逆に練習にならないと思います。

 

黒以外のも、カッコいい色もあるので探してみて下さい!!

 

痛みが発生した直後ならともかく、痛みが継続している場合には患部を温めた方が良く、保温効果のある製品は役立ちます。

 

他に、患部を固定する能力が優れているものなど、それぞれの製品に魅力がありますので、付加価値は製品選びを行う上で重要と言っても過言ではありません。勿論、しっかりと肘を固定することが出来るかが最も重要であり、サイズは真っ先にチェックしなければならないポイントです。

強く固定できる物もありますが、投球時には邪魔になるのでおすすめはしていません、練習後に冷やすのなら、ミズノさんなどの定番品が良いと思います。

 

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