野球の肘の痛みの治し方、ストレッチやテーピングのやり方

野球の肘の痛みの原因や直し方ストレッチ、テーピングのやり方を紹介します。サポーター湿布でも治らない肘の内側が痛い時はどうすればいいのか?

2015-09-01から1ヶ月間の記事一覧

野球肘にも色々な種類があります

野球をやっていて、痛めやすいのが肩と肘とされております。どちらも「野球肩」「野球肘」と独自の名前が付くほどに、怪我とは密接な関係があるのです。 肩に関しては、大抵が球を投げる機会の多い投手がなりやすいとされているのですが、次に肘の負担のかか…

野球肘の発生から回復、復帰までのプロセス

野球肘の原因のほとんどは、許容を超えた負荷を肘に与えたために起こった障害です。この症状は、骨などが柔らかく未完成な十代に多く発症します。 野球のピッチャーについで捕手に多く、悪化させると手術を行わなければならない状態となります。 最悪の場合…

小学生、中学生をどの様にして野球肘から守る方法は!

野球肘は骨の形成が未発達な小学校高学年をピークに発症します。 投球という動作は、思った以上に肘関節に多大な負荷をかけており、程度によっては骨や軟骨がすり減ったりはがれたりします。 野球肘にならないためには、ウォーミングアップやストレッチだけ…

野球肘の部位によるテーピングの方法の違いは?

野球肘に対してテーピングでサポートする場合、使用するテープ伸び率が皮膚に近いものと、固定力のあるテープの2種類をわけて使うと良いでしょう。 ただし、テーピングは、安静にできない事情、つまり試合を行わなければならない場合や、復帰して間もない場…

ピッチャーのなりやすい野球肘とその症状は?

野球のポジションはピッチャーを初めキャッチャーやファースト、セカンドと九つあります。その中でピッチャーは球を投げる数が最も多く、同時に肘を痛める割合が多いといいます。 学童、少年は投球イニング制限などあるので、そのためチームでは何人かの投手…