野球の肘の痛みの治し方、ストレッチやテーピングのやり方

野球の肘の痛みの原因や直し方ストレッチ、テーピングのやり方を紹介します。サポーター湿布でも治らない肘の内側が痛い時はどうすればいいのか?

2015-08-01から1ヶ月間の記事一覧

痛みと腫れがあり野球肘と思われる場合のケア方法

野球を行うならば体を酷使することとなります。ピッチャーが肩やひじを壊しやすいのは勿論のこと、野手であっても遠投を行えば肩に負担がかかりやすく、リスクを背負わなければいけません。 ピッチャー以外のポジションだと、キャッチャーの方は怪我をしてし…

おすすめの、評判のサポーターは? その2

前回は、冷やす機能が付いたものなども説明させていだだきましたが、今回はテニス、ゴルフその他のスポーツのサポーターなどもあり説明させて頂きます。 肘の外側、もしくは内側が痛くなってしまうのが野球肘です。痛みが発生してしまった場合には、安静にし…

野球肘の防止に効くストレッチは?

野球肘はピッチャーの方に付き物の症状です。骨折や靭帯の損傷などが原因で、肘の内側や外側が痛んでしまう症状であり、投球に大きく関わってきます。どうして損傷してしまうか、それは状況によって異なっており、まず考えられるのは投球数が嵩むことです。 …

野球肘の内側ためのテーピング方法

野球を行う場合、体に様々な異常が発生することがあります。野手の場合にはバッティングや送球に関わるところで異常が発生しやすく、肘には注意が必要です。しかし、最も肘に注意する必要があるのがピッチャーであり、場合によっては重篤な障害に発生するこ…

軟式野球での野球肘

プロ野球、そして甲子園など全国的な人気を誇っているものは硬式野球です。しかし、軟式野球も大会などが盛んに開催されており、体への悪影響が少ないのが大きなメリットとなっています。 軟式野球のボールは軽く、特にピッチャーの場合は肘や肩に負担がかか…

大人の野球肘の症状と、ケア

野球肘は、どちらかと言えば小学生や中学生に起こりやすい症状です。理由は2つあり、成長期の子供の場合は骨に骨端線が存在しているので傷付きやすい、これが1つ目の理由となっています。 骨端線から骨が成長していき、身長に大きく関わっている箇所ですが、…

野球肘の痛みどめは最後の手段

野球をしていて、野球肩や野球肘といった、体の一部が故障してしまい痛みを伴うことがあります。その時にまず行わなければならないことは、故障の原因を究明し、早期改善をすること、そして治療です。 でもどうしても試合に出なければならない、そんな時に頼…

野球肘の応急処置としてのテーピング

野球肘と呼ばれる、野球をすることで生じる肘の痛みですが、これはさまざまな要因で起きます。また肘にも内側と外側があり、痛みも軽度のものから重度のものまで幅広いのです。 ただ、どうしても痛みをおさえて投げなければならない場面などもでてきます。特…